死んだ魚の眼のようなサラリーマンが「ウルトラマルチデザイナー」と名乗ってみる
スポンサードリンク
どうも、死んだ魚の眼のようなサラリーマンです。
メディアクリエイターという肩書きが今話題になっているとか。
大学生が「ブロガーじゃなくメディアクリエイターと名乗る」と言い出し、それに対しダサいという意見が相次いだ、ということみたいです。
最初に記載しますが、メディアクリエイターという肩書きを否定も肯定もするつもりはありません。
ただ今回は若者とおっさんという構図になっているようですが、こういう構図はあんまり好きじゃありません。
自分が中途半端な年齢だからかもしれませんが、おっさんもすげーし、若者もすごい。
でもすごくない人もいる。それはおっさんも若者も同じ。
いつの時代にもどんなところにも、自分とは "違う" 人たちがきっとたくさんいて、その人たちのことを内心いいなぁと思うこともあれば、本心でうざいなぁと思うこともあります。
さらに集団になるとその "違い" が色濃く見えてしまうんですよね。
でも "違い" を単純に年代や年齢のせいにしてはいけない。
そこだけ否定したいです。
集団の中にいると気付きにくいんですが、びっくりするほど世の中には色んな人がいますからね。
年代や年齢という単純な物差しだけでは計れません。
私は2016年に何か新しいことでも始めるかー、と思いついたのがたまたまブログであって、今のところ激務の中で唯一の捌け口になっておりそこそこ楽しんでいます。
たぶんブロガーでもメディアクリエイターでもない。
ウルトラマルチデザイナーとでも名乗って事態をより悪化させることくらいしか思いつきません。
ということで今日からウルトラマルチデザイナーとして、死んだ魚の眼をしながらブログの先を見据えて黙々とブログを更新するという、新しいジャンルに挑戦してみます。
ごめんなさい、嘘です。