新築・リフォームする人に絶対おすすめ アクセントクロス
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家づくりシリーズ第4話。
以前の記事にある、『絶対おすすめしたい11のこと』から順番に1つずつ詳細を記載していきたいと思います。
(過去記事)
今回はアクセントクロスについて書いてみたいと思います。
アクセントクロスは2種類で纏めました。
①リリカラ LW-215
②東リ WVP7180
のみです。
何種類ものアクセントを上手く使われる方もいらっしゃいますが、私にはどうも想像力が足りず、結果2種類としました。
リリカラ LW-215
こちらは子ども部屋のアクセントクロスとしました。
こんな感じです。
一つの部屋は壁の1面だけに。
もう一つの部屋は写真だとわかりにくいかもしれませんが、部屋の入り口部分と中で天井の高さが変わっており、それをあえて利用してアクセントクロスを用いることで空間に奥行きを作りました。
いずれも照明を付ける前の写真なのでちょっと暗めです。
このクロスは最終的に建築士さんに丸投げして決めてもらいましたw
まさかこの色の提案がくるとは思っていませんでしたが、確かにグレーで統一された中で、少しだけかわいらしさを出すための、唯一の正解だったのかもしれません。
お気に入りです。
東リ WVP7180
黒のレザー調クロスです。
玄関からキッチンまでの天井に。
うちはこれまた変わった造りになっていまして、キッチンまでは天井が低くリビングから天井が持ち上がります。
天井が低いところにこのレザー調のクロスを使うことで高級感を出し、さらに天井が広くなるリビングに開放感を出せました。
もう一つお気に入りとして、主寝室のウォークインクローゼットにもこのクロスを使っています。
男の秘密基地感がたまらなく好きです。
そういえばここもそうですし、さっきの子ども部屋のクロスが貼られた巾木もクロスに合わせて塗装してもらいました。
こんな感じ。
新築マンションでも、最近はクロスをオプションで選ぶことができるところもあるみたいですが、結構な金額を取られてしまうと聞きます。
アクセントクロスで遊べるのは、中古マンションリフォームならではですよね。
(もちろん戸建もです)
次回はプチ書斎をご紹介いたします。
小上がりにした、これまたこだわりの空間です。