あの毛は生きている

あの毛、生きてると思うんですよ。

家中いたるところから出現します。

ベッドの下、トイレ、脱衣所。

というか、今ふとリビングを見渡しても毛がいっぱいです。

朝に掃除機かけたのに。

そうです、あの毛。

これです。

このラグの毛、生きてるんですよ！！！泣

家をリフォームして、

家具にもこだわりました。

しかし底をつきはじめる予算。

最後の最後に決めたラグは、イオンの在庫処分品でした。

色は気に入ってます。

寝心地もいいし、全く文句なし。

家の全体的な雰囲気にばっちり合ってますし。

でも初日から大量の毛が抜けました。

掃除機かけると、取れるゴミのほとんどがこのラグの毛だと嫁が嘆くんです。

しばらくの辛抱だから・・・と言い続けてもう半年以上。

まだまだ抜け続けています。

我が家のいたるところにいます。

こいつこんなに毛あるのかよってくらい抜けますし、まだまだ残っています。

最近、新しい毛が生えている疑惑があがってきています。

先日の記事にある富山のビジネスホテルにも置いてきました。

だってカバンについてたんですもん。

今まで関西から東は東京、北は富山、東は長崎までお届けしています。

ホテルの清掃員の方、ごめんなさい。

だいたい子どもの服にもついています。

テレビを見ている息子の頭についてたので、写真撮りました。

お昼寝のときにくっつくんですよね。

これも良くあることです。

あとは私のスーツのズボンのチャックに挟まってたときはびびりましたね。

シルバーの毛が社会の窓から生えてるわけですからね。 

彼ら（毛）が 実は知的生命体だったら・・・という小説、誰か書きませんか？