必見!サッカー日本代表ベストゴール11選!
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サッカーファンの人もそうでない人も、1度は見て欲しいベストゴール集です。
思い出すとキリが無いのですが、個人的に思い入れのあるゴールを11個選んでみました。
YouTubeのリンクを貼っていますので、ぜひご覧ください。
1. 原川 日本 - イラク 2016年
まずは先日のゴールから。
U-23アジア選手権準決勝。
オリンピック出場を決めた原川のハーフボレーです。
1:40~から。
決勝の韓国戦も楽しみですね。
2. 名波 日本 - イラク 2000年
アジアカップ準々決勝、絶対に見て欲しい一撃。
芸術的な中村-名波のFKです。
この大会で日本は2大会ぶり2度目の優勝を飾り、名波はMVPに選ばれました。
3. 中田英 日本 - オーストラリア 2001年
コンフェデレーションズカップ準決勝。
大雨の中、ピッチコンディションを利用した中田英の強烈なFKです。
この得点が決勝点となり1-0で勝利。
日本は決勝へと進みました。
しかし中田は決勝戦前にチームを離れてイタリアに帰国することになりました。
所属するローマでのスクデッド(セリエA優勝)の可能性があったためです。
中田を欠いた日本は残念ながら決勝でフランスに0-1で敗れ、準優勝となりました。
ですがこのコンフェデでの準優勝という結果は日本サッカーの輝かしい歴史だと思います。
4. 岡野 日本 - イラン 1997年
フランスW杯アジア最終予選、ジョホールバルの歓喜です。
日本サッカーの歴史が動いた瞬間。
岡野の延長Vゴールにより、日本が始めてのW杯への切符を手にしました。
画質が悪くて見にくいかもしれませんが、ドリブルで中央突破してシュートを放ったのは中田英です。
この試合の前の2点も中田英のアシストでした。
5. 高原 日本 - ドイツ 2006年
ドイツW杯の直前に行われた親善試合。
日本がホームであるドイツと引き分けを演じます。
1点目のカウンターはジーコジャパンのベストゴールだと思います。
この結果によりドイツW杯に大きな希望を持ちましたが、残念ながら1分2敗でグループリーグ敗退となりました。
一方でドイツは3位と開催国として健闘しました。
6. 本田 日本 - コートジボワール 2014年
記憶にも新しいブラジルW杯、日本にとっての初戦であるコートジボワール戦です。
有言実行、本田が鮮やかな先制点を挙げました。
しかし試合は残念ながら日本は逆転負け。
このまま勢いに乗れず、全体的にコンディションも悪そうで1分2敗としてグループステージを敗退しました。
7. 中山 日本 - ジャマイカ 1998年
フランスW杯3戦目、日本のW杯初ゴールです。
既にグループリーグ敗退が決まっていた日本ですが、このゴールがあったからこそ2002年のW杯ベスト16があったと思います。
中山はこの試合、骨折しながらもフル出場。
日本もW杯で点が取れると教えてくれました。
4:37~から。
8. 鈴木 日本 - ベルギー 2002年
続いて2002年の日韓W杯初戦。
ゴールデンエイジが中心となったトルシエ率いる日本。
期待と不安でいっぱいだった初戦です。
ベルギーに鮮やかなオーバーヘッドシュートから先制され、やっぱりだめかと日本中が思い始めた中で、小野のロングフィードから鈴木の執念のゴール。
呪縛を解き放ちました。
結果グループリーグを1位で通過し、日本は今大会ベスト16となりました。
4:00~から。
9. 本田 日本 - カメルーン 2010年
南アフリカW杯の日本初戦、カメルーン戦です。
岡田監督はW杯直前に中村俊輔を外し、本田の1トップと阿部のアンカー起用を決断します。
そしてその期待に答えた本田の先制ゴール。
本田のポストプレーから大久保が中央に入り、本田がうまくファーサイドに回り込んでいます。
松井の切り返してからのクロスも見逃せません。
この大会、PK戦で惜しくもベスト8は逃しましたが、ディフェンスは歴代最高だったと思っています。
スナイデルのミドルシュートとPKのみに抑えました。
0:18~から。
10. 李 日本 - オーストラリア 2011年
アジアカップ決勝戦です。
延長後半、この李のスーパーゴールで2大会ぶり4回目の優勝を飾りました。
途中出場から一気にヒーローとなりました。
またアシストを決めた長友はこの後インテルへと移籍を果たします。
11. 中村 日本 - オマーン 2004年
ラストは俊輔。
アジアカップグループリーグ初戦、左のアウトサイドで強引に決めます。
この大会は劇的な勝利が多く、本当に盛り上がったと記憶しています。
準決勝のバーレーン戦は痺れました。
結果は見事2大会連続3回目の優勝。
中村俊輔は大会MVPに選ばれました。
0:33~から。
以上、社畜が勝手に選ぶ日本代表ベストゴールでした。
他にも色々あって散々迷いましたので、異論反論は大歓迎です。
2016年も楽しみですね。